「しんぶんギフト」運動について

~未来を担う子どもたちに新聞を~

日頃より朝日新聞学園都市販売をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。

現在、日本新聞販売協会では「すべての教室に新聞を」運動を実施しております。この運動は、2001年12月「子どもの読書活動の推進に関する法律」の施行により取り組みをスタートし、2002年8月に文部科学省の後援を 得て、地域の新聞販売店から最寄の学校へボランティアで新聞を届ける  「すべての教室に新聞を」運動が2004年4月に東京都葛飾区から始まり、2018年7月現在、33都道府県2,853校で実施されています。

この運動は、小学校の高学年・中学校・高等学校の各クラスに1部ずつ新聞を届けることを基本とし、すでに学校教育の一環として進められているNIE事業(教育に新聞を)と連携しながら、地域の教育委員会、希望される学校の要望を踏まえて進められています。現在、つくば市では中学校16校183部の新聞を届けています。

また、つくば新聞店主会では、2018年3月に各校の図書室などで 新聞が閲覧できるように【新聞閲覧台】を寄贈し、学校の授業での新聞の使用のほか、図書室などでも新聞を読んでもらえるようにいたしました。

そしてこの度、つくば新聞店主会として『しんぶんギフト』運動を実施することとなり、活動を開始いたします。

この運動は、読者の皆様がお留守などでお休みされた新聞を、中学校へご寄付いただき、地域の読者の皆様と共に、未来を担う子どもたちに新聞を届ける運動です。読者の皆様におかれましては、月極購読料金をお支払いいただければ、お休みした日数分をご寄付させていただきます。 この運動は強制するものではございません。『しんぶんギフト』運動にご理解とご賛同をいただける読者の皆様がいらっしゃいましたら、WEB、メールまたはお電話・FAXでお受けいたします。朝日新聞学園都市販売より責任をもって新聞を寄贈いたします。読者の皆様のご連絡をお待ちしております。

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